すごい話が2つ
- 志学の杜
- 9月5日
- 読了時間: 2分
1つ目のすごい話。
中3の夏休み明けの総合テストの結果を拝見しているのですが、5教科の全体平均が50点近く下がっている中、5教科合計で50点上げた生徒さんがいました。
この生徒さん、夏休みで塾の開いている日はほぼ塾に来ていました。午前中4時間授業を受けてから、お弁当食べて、午後は自習。夕方軽食を取って夜まで自習していました。
その結果が、周りが50点下げた中での50点アップ。もちろん順位は大きく上昇。
何がすごいって、もちろん結果もですが、「夏休み頑張ります」と口ではいくらでも言えるのですが、本当に実行しやり通しただけことがすごい。
ちなみに本人は「まだまだ目標には届いていないから、頑張ります」と。
なんと謙虚なんでしょう。これまたすごい。
もう一つのすごい話。
高1で学校実施の全国模試の結果を持ってきてくれた子がいました。
なんと、国語の偏差値が80近いんです。偏差値80って、自分がよくできて、平均点が低くないとなかなか出ない数値ですよね・・・。すごいです。
しかも、そういう生徒さんが二人もいたのでこれまたすごい。
現代文がもやれば伸びる教科だと改めて確信、あわせて、成績を伸ばせるのは大手の塾だけ、ということもないな、と。
(時々問い合わせであるんですよね。個人塾ですけど大丈夫ですか、みたいな話。これについては、また後日。)
