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いろいろと思うこと

  • 志学の杜
  • 3 日前
  • 読了時間: 2分

高3生は12月で授業が終了するので、今週お渡しする12月分が最後の集金となります。

もちろん1月以降も最後まで自習ブースはご活用ください。


この学年は、中1の時から通ってくださった方が何名かいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

6年間続けるって、本当に素晴らしいですね。


近年、かつては大切にされた言葉が死語になりつつあるような気がするのですが、その中の一つが「継続は力なり」という言葉です。

続けることの大切さというのがあまり気にされなくなってきたような気がします。

あわせて、簡単にリセットするのが当たり前の風潮が強くなってきたような気がします。

ウチだけなのかもしれませんが、ある日突然メールで「今日で退塾します」とだけ送っておやめになる方が目立つようになりました。以前は退塾の時はお家の方が来塾して…というのが普通だったので、ああ、これも時代の流れなのかな、と思うようにしています。

そういえば、受験の結果の報告も、来塾の方は昔と比べて少なくなりましたね。

何も連絡なし、という方も増えました。

(ちなみに、退塾の時は終了する月の20日までにお知らせください、と入塾時の書類でご案内しているのですが、今年は翌月に入って最初の授業の日にメール一つで辞められる方が目立ちました。月をまたいでいるので本当は翌月分を…と思うのですが…黙っています)


現塾生の自習の様子を見ていても、中1・2はともかく、中3でも来たり来なかったり、という方が今年はぼちぼち見られます。で、やはりそういう方はテストの結果も…。

あまり言うとうるさがられたり、ブラックだと言われるので黙っているのですが、先日、あまりにも目に余ったので一言いいました。


一つのことを続ける、という行為は、確実に心を強くすると思っています。

その結果、受験で初見の問題が出てもあわてない、落ち着いて解法を導くことができたりするのでは。


まとまりのない文章になってしまいましたが、続けることの大切さと、区切りの時にきちんと挨拶できる人間になりましょう、ということです。


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