続・「ありがとう」が言える子は成績も良い
- 志学の杜
- 2 日前
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以前、上記のテーマでお話をさせていただいたのですが、そこに付け加えです。
うちの塾は、入口に受付用の机があって、そこに私が座っている、というレイアウトなのですが、その時の生徒さんの挨拶の様子と学力・成績は結構な関係があるなと思ってみています。
簡単に言ってしまうと、入口でしっかりとご挨拶ができる子は学力が高い生徒さん、または伸びていく生徒さんだったりします。(言うまでもなく、その逆はまたやはり逆の結果でして)
入室時の挨拶って、学習開始前のスイッチなのかな、なんて思ったり、礼儀正しさは吸収力の源たりうるのかな、なんて思ったり、いろいろなことを考えさせられます。
もうひとつ、「返事が良い子は何故か成績はいまいち」というのもあります。
おそらく、外面だけを気にしていて、中身が伴っていないのでは、と。あるいは、返事をすることが目的になっているのでは、と思うのです。
以前、「座席と成績の相関関係」というお話をさせていただきましたが、たまに、いつも最前列どまんなかに座っているのですが、成績が上がらないという生徒さんがいらっしゃいます。これも似たような話で、おそらく「最前列どまんなかに座ることが目的」になっているんですよね。
学力向上の一つの手段として、良い行動を身につけること、これはそのとおりだなと思うのですが、あくまでも手段であって目的ではない、というわけです。
(これは国語読解の「線引き」や小学算数の「線分図」にも言えると思います)
余談ですが、こういうことは直接生徒さんに指摘すればよいのですが、最近は大変なご時世、そういうところでも結構気を使います。なにせ二言目には「厳しい」とか「パワハラだ」という話になるので。ひどいときには退塾してあらぬ噂を流されたりします。なかなか大変です。
そういう風潮は最終的には生徒さんの可能性の芽を潰すことになると思うのですが。



