夏期講習の受付のことを書こうと思ったのですが・・・
- 志学の杜
- 5 時間前
- 読了時間: 3分
本日より夏期講習の受付がはじまりました。
さっそく多くの皆様にお申し込みをいただきました。本当にありがとうございます。
そうそうに締め切り間近の講座がでそうなので、そのご案内を書こうと思ったのですが、ネットニュースで、こんな記事を見つけてしまいました。

これを見て思い出したのが、何年か前の出来事。
中2の生徒さんが入塾したいとお越しになり、面談をしたのですが、入塾のきっかけを聞いたところ、「いま別の塾に通っているんですけど、あまり成績が良くなくて、先日その塾の先生に『お前みたいなできない奴は、東口に志学の杜っていうレベルの低い塾があるから、そこへ行け』って言われたんです」と答えたんですね。
その時は、その塾の先生は生徒さんの状況をよく見ていて、自塾で指導するよりももっとその子に合った道がある、と思って言ったのかな、くらいに思っていました。
実際に、ウチでも入塾面談をして、ウチよりももっとあった塾があるのでは、というときには正直にお話しています(…営業努力が足りないダメ経営者ですね…)
ところがその後、その塾で現代文以外の教科を受講している高校生の塾生から「僕が志学に通っていることを知った塾の先生が、志学の批判ばかりするようになった」と話してくれたんですね。しかも、複数からそういう話が出てきました。
中には、その批判?を真に受けて退塾する方も出てしまいました。
そこで、「ああ、そういう塾もあるんだなあ」と気づいた次第。(なんと危機管理のない経営者…)
そういえば、三大予備校について大昔から、「講師の○○、生徒の△△、机の□□」なんてよく言っていましたね。「文系の□□、理系の△△、出会い系の○○」なんてのもありました。
他業種の経験がないのでわかりませんが、塾・予備校業界ってのは、相手の批判をして自分を高める、という営業手法が多いのでしょうか。
確かに、塾に限らず自社の製品を売り込む場合、他社と比較してその良さを相手に伝える、というのは普通のことだと思うのですが、ウチのように属人性の高い塾の場合、良いことばかり言っていても限りがある、大手塾にはかなわない、と思っているので、説明会や面談では、正直に「ウチのダメなところ」もお話するようにしています。そのうえでご判断、お選びいただければ子どもさんにとってもよい結果になるのでは、と思っています。
他所でウチの批判を聞いたから退塾する、というのもそれはそれでまあ、仕方ないかな、と思っています。(おいおい…引き止めないのか)
塾って、学力という無形のものを提供するサービス業なので、なかなか難しいなといつも思います。
結果、派手なコマーシャルやマーケティング手法に頼るか、他社の批判という形に流れてしまうのも致し方ないのかなと。(以前話題になった合格者の誇大掲示なんかもその一つですよね) また、それに乗っかってしまう方がいるのも仕方ないかなと。
ただ、それはそれで認めたうえで、志学の杜の場合は、デメリットも正直にお話して、塾の理念をご理解いただけた方と一緒に合格目指して頑張っていこう、という方向性でやっていこうと思っております。(無能な経営者ですよね)
ちなみに、先の中2の方、最初は平均点すれすれの成績でしたが、吉田高校に合格しました。
今日もたくさんのお申し込み、自習の生徒さんにお越しいただき本当にありがとうございます。




